東京都渋谷区東1丁目2-20
申し込み受付は終了しました
終日チケット(昼食付き) | 6,000円 会場払い |
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5,500円 前払い | |
終日チケット(昼食付き):前払い早割(5/18(月)23:55までに申し込むと通常料金より1,500円OFF) | 4,500円 前払い |
午後チケット(昼食なし):前払い早割(5/18(月)23:55までに申し込むと通常料金より1,500円OFF) | 3,000円 前払い |
午後チケット(昼食なし) | 4,500円 会場払い |
4,000円 前払い | |
領収書ご希望の方は、申込時に宛名をご入力ください。 請求書払いをご希望される方は別途主催者までお問い合わせください。参加費には、ワークショップ材料費/講師の交通費/DoorKeeper手数料105円/Paypal手数料3.6%+40円を含みます。イベント終了後有志にて懇親会を開催しますので、是非ご参加ください。 |
近年、ITサービス利用者のニーズが多様化・特殊化しています。
こうした中、ITサービス提供者には
『 顧客が気づいていない潜在ニーズの開拓 』
『 顧客に既存の手段を捨てて移行したいと思わせる価値の創造 』
『 これまでになかった新しい利用シーンの開拓 』
が、非常に強く要求されています。
これらは、営業担当者やマーケティング担当者、企画担当者だけが
取り組めばよいものではありません。
IT技術者1人1人が、社会的価値を生み出していく ことを意識し、
日頃から顧客ニーズに関心を寄せることが重要です。
IT技術者ならではの高い専門性が、
ふとした瞬間に日常とテクノロジーの融合を生み出し、
新しい価値あるITサービスが誕生することを期待されているのです。
『 POStudy Day 2015 Spring in Tokyo ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~ 』は、
顧客のニーズを掘り起こし新しい価値を提供し続けたい方を対象に、
実際に手を動かし、議論をしていただくワークショップを提供します。
時間 | 内容 |
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09:00 - | 受付開始 |
09:30 - 09:50 | オープニング |
09:50 - 14:00 | 『顧客への提供価値を考える(製品企画)』 顧客が抱える課題(インサイト)を『カスタマー ジャーニーマップ』を通して探ります。そして、 顧客への提供価値(バリュープロポジション)を 考えていくために、顧客セグメントの切り口と 絞り込みを理解し、新しいポジショニングマップ 『バリュープロポジションキャンバス』を作成 していきます。 (途中、お昼休憩を挟みます) 講師 : 関 満徳氏、樽本 徹也氏 |
14:00 - 16:30 | 『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを 考える(ビジネス企画)』 顧客への提供価値を中心に、ビジネスモデルを 『ピクト図解』を通して可視化します。その上で、 事業の魅力を左右するマネタイズモデルの設計を 目的として、ビジネスの実現可能性と 持続可能性を『ビジネスモデルキャンバス』を 通して机上検証します。 講師 : 関 満徳氏、赤坂 英彦氏 |
16:30 - 19:00 | 『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリー を考える(製品設計)』 顧客の視点から、製品やサービスの要件を 『ユーザーストーリー』の形式で記述します。 その上で、製品やサービスの全体像を可視化 するために『ユーザーストーリ-マッピング』 を作成し、段階的/継続的なリリース計画を 立てていきます。 講師 : 関 満徳氏、樽本 徹也氏 |
19:00 - 20:00 | 振り返り&ディスカッション |
20:00 - 20:30 | クロージング |
エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および新規事業立ち上げに関与。現職は、エンタープライズ向けの新規サービス立ち上げ支援ITコンサルタントおよびITアーキテクト。(業務内容: SlideShare )。
これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。超初心者のためのITスクール『TECH GARDEN SCHOOL』を毎週土曜日運営するかたわら講師としても活躍。
アジャイル開発やスクラム、プロダクトマネジメント、Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティの数々の主催またはコアメンバーとして積極的に活動中。
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ 主宰。認定スクラムプロダクトオーナー。Microsoft MVP for Visual Studio ALM 。TECH GARDEN SCHOOL「超初心者」専門ITスクールExecutive Partner 兼 講師。すくすくスクラムスタッフ。スクラム道スタッフ。VSUG(Visual Studio User Group)運営委員。JAZUG(Japan Windows Azure User Group)コアメンバー。Scrum Regional Gathering Tokyo 2013実行委員。Scrum Regional Gathering Tokyo 2014実行委員。Agile Japan 2013 実行委員。Agile Japan 2014 実行委員。Agile Japan 2015 実行委員。
利用品質ラボ代表。UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのUCDコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。寄稿や講演も多数。
認定人間中心設計専門家。認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。NPO 人間中心設計推進機構 評議員。アジャイルUCD研究会 共同代表。
株式会社オージス総研 コンサルティング・サービス部 シニアコンサルタント。
認定スクラムマスター。
アジャイル(スクラム)、分析モデリング、ビジネスモデリング、
アイデア発想、ファシリテーション、ワークショップに関心を持つエンジニア。
ピクト図解やビジネスモデルキャンバスを利用したワークショップの経験あり。
Akaponのメモ帳(http://d.hatena.ne.jp/Akapon/)。
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~は、IT勉強会スタンプラリーに
参加しています。
https://itstamp.azurewebsites.net/Stamprally/2015/
IT勉強会スタンプラリー 2015は2014年12月から2015年6月までの開催で、IT勉強会に参加してスタンプを集めるイベントです。スタンプを集める事で景品が貰えます。
スタンプ台紙をお持ちでない方やスタンプ台紙を忘れてしまった方には、スタンプ台紙をお渡しします。
サイトでPOStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~をフォローして頂くと、今後のPOStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のイベント情報に素早くアクセスできます。
https://itstamp.azurewebsites.net/Communities/9
現在の日本のITサービス業界において、
「 プロダクトマネジメント 」分野が欠落しているとも言われています。
たとえばプロジェクトマネージャーは、
「 プロジェクトをマネジメントする 」
ことだけではなく、
「 プロダクトをマネジメントする 」
ことが必要で、それが世界標準とも言われていますが、
現状の日本では「 プロダクトをマネジメントする 」ことは軽視されがちです。
※米国ではマーティ・ケイガンの「Inspired」が
「プロダクトマネジメント」分野のバイブルとも言われて
いますが、日本では正式には出版されませんでした。
※iPhoneアプリとしてはこっそりリリースしています。
【参考】Inspired日本語版 http://inspiredjp.com/
ITサービス業界におけるプロダクトのライフサイクル
「企画立案」~「サービスの設計」~「仕様の設計」
~「ソースコードの設計」~「継続的な改善」
において「 プロダクトをマネジメントする 」には、
「 プロダクトオーナーシップ 」を発揮することこそが、非常に重要だと考えます。
POStudyでは、いかに「 プロダクトオーナーシップ 」を身につけ発揮するかについて、
日頃の生活や仕事を通して成長していくためのヒントやレシピを、
オフラインおよびオンラインの両方のチャネルを通して提供していきます。
【オフライン】 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を開催していきます。
【オンライン】 ワークショップを中心とした動画コンテンツを配信していきます。
POStudyの公式サイトでは、過去の資料や今後の予定等を公開しています。
POStudyのハッシュタグは、
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次回の開催情報の提供や、勉強会の参加者との交流の場を提供しています。
POStudyはTwitterによる情報発信も行なっています。
POStudy Day 2015 Spring in Tokyo 実行委員長 : 関 満徳 (@fullvirtue)
連絡先 : fullvirtue@gmail.com