東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル24階
申し込み受付は終了しました
「ファシリテーターはどこにいますか?」そんな問いから始まったこの企画。ファシリテーターが気になってるファシリテーターにインタビューして、聞きたいことを聴きだそうという企画です。 https://www.facebook.com/faciliview
準備なし、やらせなし、告知ちょいありかもw、くらいで参加人数も少人数でこじんまりと開催です。 場所は新宿にあるグロースエクスパートナーズさんの場をお借りできることになりました。感謝。
Vol.07でインタビューを受けた、「話す、聞く、考える」の達人「哲学カフェ」という場をファシリテートしている神戸和佳子さんがインタビュアーになって、本人に哲学カフェを間逆と言わせたファシリテーションを展開する関満徳さんからいろいろ聞き出します。インタビューという名のガチバトル!お見逃しなく!!
Vol.09 関満徳×神戸和佳子
ファシリテーター:関満徳氏
系譜:トレーナー
なお、本イベントは、「ファシリテーターズ・インタビュー」主催となります。DoorKeeperでの募集以外に、Facebookイベントでも並行で募集を行っていますが、なるべくこのイベントサイトよりお申し込みいただけると嬉しいです。
時間 | 内容 |
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19:45 - | 受付開始 |
20:00 - | ファシリテーターズ・インタビュー |
22:00 - | 終了 |
東京大学大学院 教育学研究科 博士課程
東洋大学京北高等学校 教師
専門は教育哲学。東洋大学京北中学・高等学校、開智中学・高等学校にて、哲学対話を取り入れた授業を行っている。また、哲学カフェなど、哲学に関わるイベントの企画運営とファシリテーションも行う。
著書: 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ(毎日新聞出版)
グロースエクスパートナーズ株式会社
ITアーキテクト
エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および新規事業立ち上げに関与。2008年からアジャイル開発を実践。現職は、エンタープライズ向けの新規ITサービス立ち上げ/内製化支援、Visual Studio + Microsoft Azureを活用した開発/運用、エンタープライズアジャイルにおけるプロダクトオーナー育成に従事。
「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマに、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられる人材育成のためのワークショップを数多くデザインし、ファシリテーターとしても活躍。アジャイル開発やスクラム、プロダクトマネジメント、Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティの数々の主宰またはコアメンバーとしても、積極的に活動中。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ 主宰。認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。「超初心者」専門ITスクール TECH GARDEN SCHOOL Executive Partner。グロースハックアカデミー講師。匠塾運営メンバー。VSUG(Visual Studio User Group)運営委員。JAZUG(Japan Windows Azure User Group)コアメンバー。TFSUG(Team Foundation Server User Group)運営メンバー。すくすくスクラムスタッフ。スクラム道スタッフ。Scrum Regional Gathering Tokyo 2013実行委員。Scrum Regional Gathering Tokyo 2014実行委員。Agile Japan 2013 実行委員。Agile Japan 2014 実行委員。Agile Japan 2015 実行委員。Agile Japan 2016 実行委員。
「ファシリテーションを頼みたいのですが、ファシリテーターはどこにいますか?」
私がファシリテーターをした場で参加者の一人から質問されました。
最初、「私がいますよ」と答えかけましたが、ファシリテーションを依頼した場に対して依頼者の状況や求めているものによっては、私がファシリテーションするよりも、よりその場に合う、依頼者が安心して頼めるファシリテーターがいるかもしれないなと思い、その場は、もう少し詳しく話を聞かせてもらうことにしました。
この時、確かにファシリテーターを探している人が、見つけづらいのかもしれないなぁと感じました。さらに、私が知る限りでもファシリテーターは様々な人がいて、初めての人たちが集う場に合うファシリテーター、短い時間で集中した場に合うファシリテーター、参加者が深い話をし合うのに合うファシリテーターなど、ある意味「強み」があるなぁと。そしてその「強み」は、まさにファシリテーターが「どこにいるのか?」を知ることで得られるのかも知れないと思いました。なぜかと言うと、例えば私はITの社外勉強会で、講義の後に参加者同士が話し合う場をファシリテーションしたのが「生まれ」で、扱うテーマは様々で、参加者は自発的に集まった人で、初めて会う人達も多く、比較的に話すのに慣れていない集まりでした。なのでテーマ共有型(講義付き)単発、そして短い時間で初対面な人たちの場でテーマを深めたり、参加者が持ち帰るようにする場に「強み」があります。
そんな「どこにいるのか?」をまずは知りたくて「ファシリテーターズ・インタビュー」なるものを始めてみました。
私の知る様々なファシリテーターをお呼びして、ファシリテーターがファシリテーターをインタビューする場。普段、ファシリテーターは自分のファシリテーションについてあまり語りません。なので基本、参加者もファシリテーター(ファシリテーターになりたいかも?という人てか)というマニアックな場にしてます。
様々なファシリテーターとは、知ってる範囲ですが、まちづくりワークショップのファシリテーターだったり、研修のファシリテーター、ボードゲームのファシリテーター、市民活動のファシリテーター、イノベーション・ファシリテーター、リフレクション・ファシリテーター、リーディング・ファシリテーター、ダイアログ・ファシリテーターなどなど。
この場から、ファシリテーターの生息地と系譜(原点)が分かってくれば面白いかなと。
チャネル | URL |
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現在の日本のITサービス業界において、「 プロダクトマネジメント 」分野が欠落しているとも言われています。たとえばプロジェクトマネージャーは、「 プロジェクトをマネジメントする 」ことだけではなく、「 プロダクトをマネジメントする 」ことが必要で、それが世界標準とも言われていますが、現状の日本では「 プロダクトをマネジメントする 」ことは軽視されがちです。
※米国ではマーティ・ケイガンの「Inspired」が「プロダクトマネジメント」分野のバイブルとも言われていますが、日本では正式には出版されませんでした。iPhoneアプリとしてはこっそりリリースしています。 【参考】Inspired日本語版 http://inspiredjp.com/
ITサービス業界におけるプロダクトのライフサイクル 「企画立案」~「サービスの設計」~「仕様の設計」~「ソースコードの設計」~「継続的な改善」 において「 プロダクトをマネジメントする 」には、「 プロダクトオーナーシップ 」を発揮することこそが、非常に重要だと考えます。
POStudyでは、いかに「 プロダクトオーナーシップ 」を身につけ発揮するかについて、日頃の生活や仕事を通して成長していくためのヒントやレシピを、オフラインおよびオンラインの両方のチャネルを通して提供していきます。
【オフライン】 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を開催していきます。
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