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[POStudyナイトセミナー] メトリクスによる「見える化」のススメ:No 見える化, No 改善 【2016/02/26(金)】

2016-02-26(金)20:30 - 22:30 JST

インフォテック株式会社

東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル14階 セミナールーム

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3,000円 前払い / 3,500円 会場払い
チケットの印刷は不要です。前払い費には、DoorKeeper手数料 (99円 + 2.5%)/PayPal手数料 (3.60% + 40円)を含みます。

詳細

■ [POStudyナイトセミナー] メトリクスによる「見える化」のススメ:No 見える化, No 改善

「彼を知り己を知れば百戦危うからず。」孫子の有名な言葉ですね。自分と周りについて知っていることは、プロダクト開発においても非常に重要なことです。それでは、我々は自分と周りについてどのように知ればよいのでしょうか?また、具体的にどのように知ればよいか、その方法を理解して活用できているでしょうか?

今回のセッションでは、Agile2014でもホットな話題となっていた「Metrics」の考え方をベースに、プロダクト開発の課題と改善状況を「見える化」するテクニックとその効果を、ワークショップを通じて体感していただきます。すぐに現場で活かせる「生の」知識を持ち帰っていただければと思います。

※本ワークショップは、2015/11/28(土)に開催した『プロダクトオーナー祭り2015 ~世界を変えるのは俺たちだ!~』で、参加者投票1位を獲得しました! 資料は以下で公開しています。

■ タイムテーブル

時間 内容
20:15 - 受付開始
20:30 - Sprint 0: チームづくり (5分)
Sprint 1: 課題の共有 (15分)
Sprint 2: メトリクス案の検討 (15分)
Sprint 3: トレードショー (10 分)
Sprint 4: 改善(検査と適応) (20分)
Sprint 5: はっぴょう!(時間があれば)
22:30 - 終了

■ ファシリテーター 伊藤 宏幸 氏

ヤフー株式会社

アジャイルコーチおよび自動化アーキテクトとして、実際に開発現場に入り、CI/CD・TDD・BDD(Behavior- Driven Development) をベースとした技術基盤の構築と、それらをベースとした開発プロセスの改善支援を行なっている。モットーは、開発効率の向上による Be happy! の実現。
・認定スクラムプロフェッショナル(CSP)
・「テスト自動化研究会(STAR)」所属
・著書:『プログラミングの教科書 かんたん UML入門』(共著/技術評論社)
・Blog:『THE HIRO Says』(http://d.hatena.ne.jp/hageyahhoo/)
・Agile2014 スピーカー
 ・タイトル :「Technology-Driven Development: Using Automation and Techniques to Grow an Agile Culture」
 ・公式サイトページ:http://agile2014.sched.org/event/356d50c44035cafe4c27c33da03c2b80#
 ・プレゼン資料:http://schd.ws/hosted_files/agile2014/65/1748_TechnologyDrivenDevelopment.pdf
 ・論文:http://www.agilealliance.org/files/5014/0509/9284/ExperienceReport.2014.Ito.pdf

■ POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ のご紹介

現在の日本のITサービス業界において、「 プロダクトマネジメント 」分野が欠落しているとも言われています。たとえばプロジェクトマネージャーは、「 プロジェクトをマネジメントする 」ことだけではなく、「 プロダクトをマネジメントする 」ことが必要で、それが世界標準とも言われていますが、現状の日本では「 プロダクトをマネジメントする 」ことは軽視されがちです。

※米国ではマーティ・ケイガンの「Inspired」が「プロダクトマネジメント」分野のバイブルとも言われていますが、日本では正式には出版されませんでした。iPhoneアプリとしてはこっそりリリースしています。 【参考】Inspired日本語版 http://inspiredjp.com/

ITサービス業界におけるプロダクトのライフサイクル 「企画立案」~「サービスの設計」~「仕様の設計」~「ソースコードの設計」~「継続的な改善」 において「 プロダクトをマネジメントする 」には、「 プロダクトオーナーシップ 」を発揮することこそが、非常に重要だと考えます。

POStudyでは、いかに「 プロダクトオーナーシップ 」を身につけ発揮するかについて、日頃の生活や仕事を通して成長していくためのヒントやレシピを、オフラインおよびオンラインの両方のチャネルを通して提供していきます。

【オフライン】 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を開催していきます。
【オンライン】 ワークショップを中心とした動画コンテンツを配信していきます。

チャネル URL
公式サイト http://www.postudy.com/
過去の資料や今後の予定等を公開しています。
Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/postudy/
次回の開催情報の提供や、勉強会の参加者との交流の場を提供しています。
公式Twitter https://twitter.com/postudysmile/
ハッシュタグ #postudy

■ 問い合わせ先

POStudy 代表 : 関 満徳@fullvirtue
連絡先 : fullvirtue@gmail.com

コミュニティについて

POStudy - プロダクトオーナーシップ研究会 -

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※connpassに移行しました。 https://postudy.connpass.com/

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