申し込み受付は終了しました
一般申込 | 5,500円 会場払い |
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5,000円 前払い | |
APMP会員申込 | 4,000円 会場払い |
3,500円 前払い | |
当日はお名刺をお持ちください。前払い費には、DoorKeeper手数料 (99円 + 2.5%)/PayPal手数料 (3.60% + 40円)を含みます。水をご用意いたしますが、自販機がございませんので、飲み物は事前にご購入の上お越しください。プロポソンのプレゼンテーションにプレゼンテーションソフトを使いたい場合は、PCを持参してください。 |
「相手の心に響く提案書をつくりたい」「提案を通して競合よりも優位な立場を築き受注を勝ち取りたい」― 提案活動の多くの人に共通する悩みかと思います。しかし、その方法を体系的に学ぶ機会がなく、多くの人は手探りで進めているのではないでしょうか?
そこで今回は、相手の心に響く提案書の作り方をテーマに、実戦さながらの提案依頼書をもとに、コンペで提案力を競い合うプロポソン™を開催します。
プロポソン™とは、短時間で共同作業により提案書を作り提案力を競うワークショップです。提案書の作成やプレゼンテーションの疑似体験を通して、チームで成果を出すための提案のスキルを学びあいます。会社や業界の枠を超えたメンバーとの共同作業で刺激を受けながら、座学では得られない実践的な提案スキルを身につけることができます。
APMP日本支部では、プロポーザルマネジメントの国際機関であるAPMPと連携し、提案活動で受注を勝ち取るための世界標準の知識体系を楽しみながら学んでいただけるプログラムを今後提供してまいります。
皆様のご参加をお待ちしております。
プログラミング分野における「ハッカソン」(チームでプログラミングに没頭して数時間や数日などの期限内にシステムを作り上げる大会)にあやかって、提案”proposal”とマラソン”marathon”を組み合わせた造語です。
現実のビジネスと同様に様々な制約の中で、緊張感を持ちながらチームワークを築いて提案に臨みます。こういった疑似体験を通して、チームで成果を出すための提案スキルを学びあいます。会社や業界の枠を超えたメンバーとの共同作業で刺激を受けながら、座学では得られない実戦的な提案スキルを身につけることが狙いです。
・短時間で判断し意思決定する
・初めて会った人たちとチームビルディング
・情報の不足や不確実さ
・誰がキーマンなのか判らない
・採用判断の基準が判らない
など
仮想の企業から提案依頼を受け、当日同じチームになった方々と一緒に企画立案に取り組みます。
短時間のうちにいかにチームビルディングをするか、ということも、提案の質を左右します。
提案依頼の背景にある「真のニーズ」を引き出すために、お客さまにヒアリングを行います。
どの人物に何を聞くべきか、そこから判断すべきことは何か、を考えて受注をたぐり寄せます。
チームで作り上げた企画をプレゼンテーションします。キーマンや心に響くポイントを見極め、受注をリアルに意識してうったえかけます。
プレゼンテーションを経て採点が行われ、評価結果と講評が行われます。
「どう伝えるか」も、採用されるための重要なポイントです。
ワークショップでは、APMPの提案メソッドをお伝えしています。チームで意見を交わしながらその方法で取り組むことにより、いっそう理解を深め、実践に役立てる基盤となります。
ワークショップで出会えた新しい仲間とつながることで、その場限りでない新しいネットワークをつくることができます。会社や業界の枠を超え、ワークショップ以外での交流も深められれば、相互に継続的な成長をうながすことが期待できます。異業種交流を通じて様々な業界知識や人脈形成を行っていただく場と、機会が得られます。
チームでの提案の取り組みでは、お互いのノウハウを共有したり、意見の食い違いにも遭遇します。違いを乗り越え受注を勝ち取る共通目標に向かうという、疑似体験を経て、実際のビジネスシーンでより適切なチームビルディングを考える機会を得られます。
・提案(書)のプロセスを整理して体系的に学べるから他の人にも薦めたい(IT セールススペシャリスト)
・時間制限の中で絞り出す、という点が実践の業務に近く非常に良い (メディア制作)
・営業活動の様々な要素がコンパクトに凝縮されていると感じました(研修 代表取締役)
・楽しめるし、ためになるイベントだと思いました(研修 マネージャ)
・自分で体験できたので提案のポイントは分かりました。もっと実戦で積み重ねて行きたいです(運輸 一般職)
・ワークショップの設計、デザインがきちんとされていて、学習効果が高い(IT アーキテクト)
・ロールプレイングはとても面白いです。ケースとは違った臨場感がありました(半導体メーカー 営業)
・今後もイベント参加を希望します。密度が濃い演習であったと思います(IT プロジェクトマネージャ)
・日本企業・組織の提案プロセスにサイエンスを導入していかないと海外の競合に勝てないと感じる機会が多いので他の人にも薦めたい(経営コンサルタント)
・日本では先進的な取り組みなので紹介したいと思います(弁理士)
・実際にグループワークで行うので実につく(製薬メーカー 経営企画)
・提案活動は経験が無かったので今後の業務への関わり方の参考になりました(IT エンジニア)
時間 | 内容 |
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13:15 - | 受付開始 |
13:30 - | ご挨拶 |
13:35 - | APMPのご紹介 |
13:40 - | 世界標準の提案メソッドから学ぶ、心を動かす提案書の作り方 エグゼクティブサマリー編 |
14:05 - | プロポソン(提案コンペのグループワーク) ・自己紹介 ・RFP説明会 ・提案書作成 ・提案書提出 ・プレゼンテーション ・選定結果発表 ・ふりかえり |
17:55 - | お知らせ |
18:00 - | 終了 |
・当日はお名刺をお持ちください。
・当日追加で材料費等を徴収することは致しません。
・会場内の様子を撮影した写真が、運営スタッフや参加者から公開されるかもしれません。
・写真に写りたくない方への配慮を行いますので、ご協力よろしくお願い致します。
・2016/03/16(水)時点で最低人数(10名)に満たなかった場合、中止することがございます。
・2016/03/14(月)以降のキャンセルによる返金は、運営都合により対応致しかねます。
提案活動、入札、プレゼンテーションを介して受注活動に従事する世界のプロフェッショナルが集い、世界27か国に拠点を持つ非営利団体Association of Proposal Management Professionalsの略称です。
一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会は、APMP日本支部の運営母体組織です。
本イベントはAPMP日本支部の会員様は、会員価格で参加いただくことができます。
APMP日本支部会員登録をご希望の方は、下記のページをご覧いただき、会員登録をお願いいたします。
http://www.apmp.jp/apmp日本支部/個人会員お申込みについて/
http://www.apmp.jp/apmp日本支部/apmp日本支部-会員さま向けサービス/
チャネル | URL |
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APMP日本支部 オフィシャルサイト | http://www.apmp.jp/ |
APMP日本支部 Facebookページ | https://www.facebook.com/apmpjapan/ |
APMPオフィシャルサイト(英語) | http://www.apmp.org |
外資系ITベンダーにて、法人営業のための提案書作成支援チームを立ち上げ以来約15年間にわたりプロポーザルマネジメントに従事。プロポーザルマネジメントの国際的な認定資格 Association of Proposal Management Professionals (APMP) の最上位資格 を日本人で初めて取得。APMP日本支部を運営する一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会を11月設立。
【 執筆 】
書籍 『受注を勝ち取るための 外資系「提案」の技術』執筆
雑誌連載 久美子先生と学ぶ提案メソッド 日経BP社
(日経SYSTEMS 2013年4月号〜9月号)
雑誌連載 APMPメンバー 式町 久美子の提案マネジメント 日経BP社
(日経SYSTEMS 2013年10月号〜3月号)
Web寄稿 勝つ提案のための「プロポーザルマネジメント」日経BP社
現在の日本のITサービス業界において、「 プロダクトマネジメント 」分野が欠落しているとも言われています。たとえばプロジェクトマネージャーは、「 プロジェクトをマネジメントする 」ことだけではなく、「 プロダクトをマネジメントする 」ことが必要で、それが世界標準とも言われていますが、現状の日本では「 プロダクトをマネジメントする 」ことは軽視されがちです。
※米国ではマーティ・ケイガンの「Inspired」が「プロダクトマネジメント」分野のバイブルとも言われていますが、日本では正式には出版されませんでした。iPhoneアプリとしてはこっそりリリースしています。 【参考】Inspired日本語版 http://inspiredjp.com/
ITサービス業界におけるプロダクトのライフサイクル 「企画立案」~「サービスの設計」~「仕様の設計」~「ソースコードの設計」~「継続的な改善」 において「 プロダクトをマネジメントする 」には、「 プロダクトオーナーシップ 」を発揮することこそが、非常に重要だと考えます。
POStudyでは、いかに「 プロダクトオーナーシップ 」を身につけ発揮するかについて、日頃の生活や仕事を通して成長していくためのヒントやレシピを、オフラインおよびオンラインの両方のチャネルを通して提供していきます。
【オフライン】 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を開催していきます。
【オンライン】 ワークショップを中心とした動画コンテンツを配信していきます。
チャネル | URL |
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