〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe)
申し込み受付は終了しました
ワークショップのみ参加する | 無料 |
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ネットワーキングにも参加する(ドリンクと軽食を用意いたします) | 1,000円 会場払い |
飲み物はご持参ください。 |
昨今のプロダクトやサービスにおけるプロダクトバックログ作成において、ユーザーストーリーを考えるのは、容易ではありません。なぜならユーザーストーリーは、さまざまな観点での考察が必要となるからです。
そこで今回のイベントでは、プロダクトオーナーやプロダクトマネージャーが、『ユーザーストーリー入門 ~スクラムにおける要求の考案過程や利害関係者の調整に役立つ"Discover to Deliver"~』を通して、アジャイル開発で要望の表現に用いるユーザーストーリーの作成の仕方を学ぶワークショップを開催いたします。
※POStudy ナイトセミナーは、個別のプラクティスをご自身の武器にしていただくことを目的に、より実業務に近い形での知見や経験が得られる場を提供しています。
お子様の休憩場所も用意しております(会場後方にあるソファ・こたつスペース)。
藤井 拓 氏
株式会社オージス総研
技術部アジャイル開発センター センター長 より
多くの組織は変化が激しいビジネス環境へ対応するため、アジャイル開発を導入し始めています。
アジャイル開発の多くは、開発内容をユーザーストーリーの形式で記述し、優先順位の高い機能から順番に開発を進め、納品していくというプラクティスが適用されています。ユーザーストーリーは、「<役割>として、<機能/性能>がほしい。そして<価値>を得る」という簡潔な形式で開発内容を表現できます。
本セミナーでは、まず、演習を通じ、ユーザーストーリーの記述を理解していただき、一般的なユーザーストーリーの抽出方法とユーザーストーリーマッピングのやり方を体験します。
次に、顧客、業務及び技術などの複数の利害関係者の観点を反映し、よりシステム的にユーザーストーリーを作成する方法「DtoD(DiscovertoDeliver)に基づくアジャイル要求」を紹介します。
また、DtoDをどのように利用されるか、演習を通じ、体験していただきます。
<関連情報>
DtoDに基づくアジャイル要求入門
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/IntroDtoD/
企画名 | [無料開催] ユーザーストーリー入門 ~スクラムにおける要求の考案過程や利害関係者の調整に役立つ"Discover to Deliver"~ [POStudy ナイトセミナー] |
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開催日時 | 2017/07/10(月) 19:00-22:30 |
開催場所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーの方および、新規事業に携わる、または興味のあるエンジニア・デザイナー、リーダー |
申込URL | https://postudy.doorkeeper.jp/events/61115 |
主催 | POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ |
共催 | 株式会社オージス総研 |
事務局 | ビバーチェプラス合同会社 |
時間 | Room A |
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ハッシュタグ | #postudy |
18:30 - 18:45 | 設営 |
18:45 - 19:00 | 受付 |
19:00 - 19:10 | [#A1] 『開会のご挨拶/開催趣旨』(10分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
19:10 - 20:00 | [グループワークショップ][#A2] 『ユーザーストーリーとは』(50分) 藤井 拓 氏 株式会社オージス総研 技術部アジャイル開発センター センター長 以下の演習を通じて、ユーザーストーリーの記述を理解していただき、一般的なユーザーストーリーの抽出方法とユーザーストーリーマッピングの方法を体験します。 - ユーザーストーリーをブレインストーミングで抽出する - ユーザーストーリーマップを作成する |
20:00 - 20:40 | [講演][#A3] 『「DtoD(DiscovertoDeliver)に基づくアジャイル要求」手法の紹介』(40分) 藤井 拓 氏 株式会社オージス総研 技術部アジャイル開発センター センター長 顧客、業務及び技術などの複数の利害関係者の観点を反映し、よりシステム的にユーザーストーリーを作成する方法「DtoD(DiscovertoDeliver)に基づくアジャイル要求」を紹介します。 |
20:40 - 20:50 | 休憩(10分) |
20:50 - 22:00 | [グループワークショップ][#A4] 『DtoDでユーザーストーリーを組み立てる』(70分) 藤井 拓 氏 株式会社オージス総研 技術部アジャイル開発センター センター長 DtoDをどのように利用するか、演習を通じ、体験していただきます。 |
22:00 - 22:15 | [個人ワークショップ][#A5] 『ふりかえり』(15分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
22:15 - 22:20 | [#A6] 『クロージング』(5分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
22:20 - 23:30 | [ネットワーキング][#A7] 『ネットワーキングセッション』(70分) ドリンクと軽食をご用意いたします。 |
藤井 拓 氏
株式会社オージス総研
技術部アジャイル開発センター センター長
1993年ごろからモデリングと反復開発の教育や実践を行ってきたが、2003年よりアジャイル開発手法とプロジェクト測定の研究と、それらの普及とプロジェクトへの適用支援に従事。 2015年6月に発足したエンタープライズアジャイル勉強会の実行委員長。
主な監訳書『ラショナル統一プロセス入門』、『アジャイルモデリング』、『オブジェクト開発の真髄』、『アジャイルソフトウェア要求』。認定SAFe Program Consultant、認定スクラムマスター、博士(情報学)、技術士(情報工学)
関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ITサービス開発のコンサルティング、開発、運用を一貫して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。
アジャイルやDevOpsの時代の流れを汲んだプロダクトマネジメントについて、
もっと探究したいプロダクトオーナー/プロダクトマネージャーの為のコミュニティです。
チャネル | URL |
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公式サイト | http://www.postudy.com/ 過去の資料や今後の予定等を公開しています。 |
Slack | https://postudyslack.herokuapp.com/ POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ の Slack です。 |
Facebookグループ | https://www.facebook.com/groups/postudy/ 次回の開催情報の提供や、勉強会の参加者との交流の場を提供しています。 |
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ハッシュタグ | #postudy |
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POStudy 主宰 : 関 満徳 (@fullvirtue)
連絡先 : fullvirtue@vivaceplus.com
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 出口1 より徒歩4分のところにある、 新宿ロイヤルビル3F 『G's LounGe』にて行います。 「新宿」駅から会場へ行こうとすると、高い確率で新宿ダンジョンで迷います。できれば、丸ノ内線「西新宿」駅 からお越しください。
正面玄関は21時以降は施錠されてしまいますので、ご注意ください。