〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 (東京日本橋タワー 27F サイボウズ株式会社 カンファレンスルーム)
申し込み受付は終了しました
終日チケット(昼食付き) | 5,000円 会場払い |
---|---|
4,500円 前払い | |
リピーターチケット(昼食付き):過去または今後開催の『POStudy Day』のどれかにお申し込みいただいた方(通常料金より1,500円OFF)※お申し込み時に対象のPOStudy Dayの日付をご選択ください | 3,000円 前払い |
請求書郵送+銀行振込[法人のみ](昼食付き) | 6,000円 会場払い |
サイボウズ関係者(昼食付き) | 1,000円 会場払い |
※1.請求書チケットの横に「会場払い」という表示がありますが、DoorKeeperの仕様上、会場払いの文言を他の変更にできないため残っているだけです。無視してください。 |
近年、IoT や AI を活用した事例が、急増しております。サービス提供者にとって、IoT や AI など検討すべき材料が増える一方で、新しいサービス・体験の提供は、ますます多様化・特殊化しています。
サービス提供者の中には、IoT や AI というキーワードが先行し、実証実験はするものの商用化に移行できない、などの課題を抱えていることが、少なくありません。IoT や AI を商用化するためには、技術的な検討だけでなく、「顧客の課題解決しているか」という点の検討が大切になっています。
しかし、『顧客が気づいていない潜在ニーズの開拓』、『顧客に既存の手段を捨てて移行したいと思わせる価値の創造』、『これまでになかった新しい利用シーンの開拓』を検討するのは、営業担当者やマーケティング担当者、企画担当者だけが、取り組めばよいものではありません。
チームメンバー1人1人が、社会的価値を生み出していくことを意識し、日頃から顧客ニーズに関心を寄せることが重要です。個々のメンバーが持つ高い専門性が、ふとした瞬間に日常とテクノロジーの融合を生み出し、新しい価値あるサービスが誕生することを期待されているのです。
[POStudy Day]では、顧客のニーズを掘り起こし新しい価値を提供し続けたい方を対象に、実際に手を動かし、議論をしていただくワークショップを提供します。
第1部では、リーン・アジャイル・プロダクトマネジメントに関する集中講義を行います。
第2部では、課題発見から解決策検討、そしてバックログ作成までの各プロセスを、ステップバイステップで、ワークショップ形式にて実践演習を行います。
企画担当者の方向けに、PMF(企画の質/設計品質)とTPD(企画の質/設計品質を担保する組織的な取り組み)から見るプロダクトマネジメントの勘所や、偽リーン・偽アジャイルに騙されない!開発プロセス改善の本質的な取り組みについて、集中講義を行います。
検討テーマとして「関係会社間との調整で困っていること」を設定し、問題の定義、および課題の発見を行います。その上で、解決策を検討し、バックログに落とし込んで行きます。
企画担当者の方向けとはしておりますが、開発担当者の方でも内容に興味があれば、是非ご参加ください。
企画名 | 企画担当者のためのリーン・アジャイル・プロダクトマネジメント集中特訓講座 ~課題発見からバックログ作成へ~ #1 |
---|---|
開催日時 | 2018/06/16(土) 10:30-16:30 |
開催場所 | 〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27F サイボウズ株式会社 カンファレンスルーム |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーの方および、新規事業に携わる、または興味のあるエンジニア・デザイナー、リーダー |
申込URL | https://postudy.doorkeeper.jp/events/72715 |
主催 | POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ |
共催 | サイボウズ株式会社 |
事務局 | ビバーチェプラス合同会社 |
時間 | Room A |
---|---|
ハッシュタグ | #postudy |
09:30 - 10:10 | 設営(設営完了までお待ちください) |
10:10 - 10:45 | 受付 |
10:45 - 10:50 | [#A1] 『開会のご挨拶/開催趣旨』(5分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
10:50 - 12:40 | [講演][#A2] 『リーン・アジャイル・プロダクトマネジメント集中講義(前半)』(120分) ● PMF(企画の質/設計品質)とTPD(企画の質/設計品質を担保する組織的な取り組み)から見るプロダクトマネジメントの勘所や、偽リーン・偽アジャイルに騙されない!開発プロセス改善の本質的な取り組みについてお話します。 ・「作る」から「使い続ける」へ ・「使い続ける」実現プロセス ・アジャイルとモダンアジャイル 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
12:40 - 13:20 | [#A3] 『昼食』(40分) ケータリングにて提供いたします。 |
13:20 - 14:10 | [講演][#A4] 『リーン・アジャイル・プロダクトマネジメント集中講義(後半)』(50分) ・現代のプロダクト開発の進め方事例 ・Q&A 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
14:20 - 17:10 | [グループワークショップ][#A5] 『課題発見~解決策検討』(170分) 検討テーマ:関係会社間の調整で困っていること ● Problem(問題)Issue(課題)Solution(解決策)の検討について、Proto Persona(プロトペルソナ)や6up Sketches(シックス・アップ・スケッチ)などの作成を通してStep by Step でワークを進めていきます。 ・顧客と課題の仮説立案 > テーマ選定 > 顧客設定 ~プロトペルソナ~ > 課題の仮説立案 ・解決策の検討 > 6コマ漫画によるストーリー作成 > 本来解決すべき課題の特定 > 解決策の検討 ・仮説検証方法の検討と立案 > MVP(Minimum Viable Product)とは > MVPの代表的パターン > MVPの検討と立案 ・バックログとタスクの検討 > バックログとかんばんの並行運用 > ユーザーストーリーを考える > バックログとIT開発タスク. 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
17:10 - 17:20 | [ワークショップ][#A6] 『ふりかえり』(10分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
17:20 - 17:30 | [クロージング][#A7] 『まとめ』(10分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
18:00 - 20:00 | [#A8] 『懇親会』(120分) 希望者を募って実施します。懇親会は別料金となります。3,000~4,000円を予定しています。 |
関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ITサービス開発のコンサルティング、開発、運用を一貫して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。
アジャイルやDevOpsの時代の流れを汲んだプロダクトマネジメントについて、
もっと探究したいプロダクトオーナー/プロダクトマネージャーの為のコミュニティです。
チャネル | URL |
---|---|
公式サイト | http://www.postudy.com/ 過去の資料や今後の予定等を公開しています。 |
Slack | https://postudyslack.herokuapp.com/ POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ の Slack です。 |
Facebookグループ | https://www.facebook.com/groups/postudy/ 次回の開催情報の提供や、勉強会の参加者との交流の場を提供しています。 |
https://twitter.com/postudysmile/ | |
ハッシュタグ | #postudy |
Googleカレンダー | https://calendar.google.com/calendar/embed?src=vpk4435l58ap36bjbhp8c80vgs%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo |
POStudy 主宰 : 関 満徳 (@fullvirtue)
連絡先 : fullvirtue@vivaceplus.com