〒106-6120 東京都港区六本木6-10-1 (六本木ヒルズ森タワー 20階)
当イベントでは「プロダクトマネージャーを取り巻くキャリア」をテーマに、プロダクトマネージャーの職種とミッションのスペクトルをあらゆる角度から見ていきたいと思います。
スピーカーには業界や業種、企業規模を問わずプロダクトマネージャーとして活躍されている方またはプロダクトマネージメントに関わっていらっしゃる方をお招きし、それぞれの観点から今日に至った理由や、この先の可能性についてお話いただきます。
※スペクトルとは、複雑な組成をもつものを分解し、並べたものです。分解することで対象物の特性を知ることができ、並べることで対象物の全体像と組成要素を知ることができます。
※写真をクリックするとセッション情報に飛びます。
西森 剛 ヤフー株式会社 プロジェクトマネージャー | 松本 貴之 東日本旅客鉄道株式会社 プロダクトマネージャー | |
坂田 一倫 Pivotal Labs Tokyo プロダクトマネージャー | 鞍立 寛子 株式会社ワンダーナッツ プロダクトマネージャー/デザイナ | 大西 敬吾 LiLz株式会社 代表取締役社長 兼 プロダクトマネージャー |
企画名 | プロダクトマネージャーのキャリアと形成 ~Pivotal編~ |
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開催日時 | 2018/07/17(火)19:00-20:40 |
開催場所 | 〒106-6120 東京都港区六本木6-10-1 (六本木ヒルズ森タワー 20階) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーの方 |
申込URL | https://postudy.doorkeeper.jp/events/77222 |
主催 | POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ |
共催 | Pivotalジャパン株式会社 |
事務局 | ビバーチェプラス合同会社 |
時間 | Room A |
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ハッシュタグ | #postudy |
18:00 - 18:30 | 設営(設営完了までお待ちください) |
18:30 - 19:00 | 受付 |
19:00 - 19:10 | [#A1]『開会のご挨拶/開催趣旨』(10分) Mitsunori Seki 関 満徳 氏 POStudy主宰 |
19:10 - 19:20 | [#A2]『UXリサーチャーとプロダクトマネージャーのセンシティブな関係性について』(10分) いいものを作りたい。それが目的でこのお仕事をしています。その道具としてUXデザインというものに出会ってから10年弱。組織によって、”UX”というものとの距離が全く違う中、どのように向き合い、どのように活用してきたかってのを振り返ってみようかなと思います。 Daisuke Miyata 宮田 大督 氏 株式会社メルペイ プロダクトマネージャー 慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン専攻卒業後、 2008 年にNTTコミュニケーションズ株式会社に入社し、新規事業開発等を担当。2012年に楽天株式会社へ入社。UI/UX改善を行う。 2015年よりプロデューサーとしてメルカリに入社。US版を2年、JP版を1年担当。同時に、毎週行うユーザビリティテストの実施など、メルカリ全体としてUI/UX改善の仕組みづくりを行う。2018年4月より、メルペイに出向。 |
19:20 - 19:30 | [#A3]『デザイナーからプロジェクトマネージャーへチャンレンジした理由』(10分) もともとUIデザイナーだった私が、プロジェクトマネージャーへチャレンジしたいと思い、2017年頃からプロジェクトマネージャー。私からは、どういうことを思いPMへチャレンジしたのか、そして、プロジェクトマネージャーになってわかったことや感じたことを体験談としてお話いたします。 Tsuyoshi Nishimori 西森 剛 氏 ヤフー株式会社 プロジェクトマネージャー 大学時代から人間中心設計の手法に興味を持ち、ヤフー株式会社に新卒デザイナーとして入社。以後、広告系のプロダクトのUIデザイナーとして新規プロダクトを中心を要件定義やUIデザインに従事。2017年よりPMへ転向。 |
19:30 - 19:40 | 休憩 |
19:40 - 19:50 | [#A4]『自分の仕事って実はプロダクトマネージャーと呼ばれるものだった?』(10分) 研究開発から始めたサービスを実導入するまで一貫して担当するという経験をしてきました。その際、新サービスについての価値の定義やコンセプト作り、社内での協力者作り、開発資金の調達、開発会社探し、開発のマネジメント、開発したサービスのプロモーション、利用状況の分析など、幅広い業務を自然と行ってきました。本セッションでは、これまでの自らの経験を踏まえながらプロダクトマネージャーという仕事について考えてみたいと思います。 Takayuki Matsumoto 松本 貴之 氏 東日本旅客鉄道株式会社 技術イノベーション推進本部 プロダクトマネージャー 2002 年入社(運輸車両部門)。車両メンテナンス業務を経て JR 東日本研究開発センター フロンティアサービス研究所に 8 年間在籍。社内データを活用した車内や駅でのお客さま向け情報提供に関する研究開発に従事。研究所在籍期間中、慶應義塾大学 SFC、マサチューセッツ工科大学にそれぞれ 1 年間研究員として派遣される。2013 年より本社事業部門にてお客さま向け情報提供アプリの開発リーダーとなり、2014 年 3 月「JR 東日本アプリ」をリリース。 |
19:50 - 20:00 | [#A5]『H型キャリアへの挑戦』(10分) タイトルにもあるH型キャリアの「H」とは、強い専門分野がひとつあり、他の領域の専門分野と繋がることを指しています。私は新米ビジュアルデザイナーとしてキャリアをスタートし、キャリアチェンジを得て現在はプロダクトマネジメントの仕事に就いています。このセッションではH型キャリアチェンジの背景と思想、および現在についてご紹介できればと思います。 Kazumichi Sakata 坂田 一倫 氏 Pivotal Labs Tokyo プロダクトマネージャー 楽天株式会社、株式会社コンセント、株式会社リクルートテクノロジーズを得て現職。これまでに UX デザイナーとして toB / toC、国内 / 海外、企業規模を問わず約80以上のプロダクトの改善や新規立ち上げを担当。Pivotal Labs でプロダクトマネージャーという職種に転身し、ビジネス視点からのプロダクト開発に携わる。公演・執筆多数。 |
20:00 - 20:10 | 休憩 |
20:10 - 20:20 | [#A6]『上司を4回変えさせた私のキャリア生成』(10分) 私は、「プロダクト愛」が誰よりも強い人間です。 デザイナとしてキャリアをスタートさせ、プロデューサーへとキャリアをチェンジしましたが、その道のりは決して簡単なものではありませんでした。上司を困らせ続け、デザイン・CS・営業・広告運用・プロダクト開発と様々な業務を渡り歩いてきて見つけた「唯一無二の存在を確立させる」ということに関してお話しできればと思います。 Hiroko Kuratate 鞍立 寛子 氏 株式会社ワンダーナッツ プロダクトマネージャー/デザイナ 2012年4月より株式会社リアルワールドのwebデザイナとしてキャリアをスタート。その後、2014年10月にiemo株式会社にてマーケットドリブンでのデザイン経験を活かし、プロデューサー兼デザイナへと転進。2017年9月から、株式会社ワンダーナッツにて自身の趣味でもあるフィットネスという領域、アーリーステージのスタートアップというチャレンジングな環境にてプロダクトマネージャーとして月額フィットネス動画サービスの立ち上げに奮闘中。 |
20:20 - 20:30 | [#A7]『プロダクトマネージャーから起業して思うこと』(10分) エンジニアとしてベンチャー企業に入社し、3年で突然新規事業の責任者に。今思えばこれがプロダクトマネージャーのキャリアの始まり。エンジニアのキャリアを終えたくなくて10年兼務で続ける。沖縄移住後にクラウド業界に飛び込んで”プロダクトマネージャー”という言葉に出会う。昨年起業し、新米経営者兼PDM。エンジニアを兼務しつづけて得たこと、起業して得たことなど少しでも気づきをご提供できれば嬉しいです。 Keigo Onishi 大西 敬吾 氏 LiLz株式会社 代表取締役社長 兼 プロダクトマネージャー エンジニア出身。工場自動化やデジタル家電向けの組み込みソフトウェア系商品開発に携わり、6年前に沖縄に移住、B2B向けクラウドサービスのゼロイチを手がける。2017年7月に機械学習技術をコアテクノロジーとするLiLz株式会社を5名で創業。都市における課題解決に挑む。琉球大学 工学部 非常勤講師、日本体育協会公認テニス指導員。娘は3歳。 |
20:30 - 20:40 | [#A8]『ふりかえり』(10分) Mitsunori Seki 関 満徳 氏 POStudy主宰 |
20:40 - 20:45 | [#A9]『クロージング』(5分) Mitsunori Seki 関 満徳 氏 POStudy主宰 |
関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ITサービス開発のコンサルティング、開発、運用を一貫して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。
アジャイルやDevOpsの時代の流れを汲んだプロダクトマネジメントについて、
もっと探究したいプロダクトオーナー/プロダクトマネージャーの為のコミュニティです。
チャネル | URL |
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公式サイト | http://www.postudy.com/ 過去の資料や今後の予定等を公開しています。 |
Slack | https://postudyslack.herokuapp.com/ POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ の Slack です。 |
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POStudy 主宰 : 関 満徳 (@fullvirtue)
連絡先 : fullvirtue@vivaceplus.com
(1)森タワーオフィスエントランス(LL階)よりお入りください
(2)LL階からエスカレーターに乗りUL階までお上がりください
※森タワーはエントランスがLL階とUL階に分かれています。
※今回は偶数階の会場になるため、LL階からUL階まで上にあがる必要があります。
(3)UL階の受付にて、別途メールでご案内する入館番号を使って入館手続きをしてください
(4)UL階セキュリティゲートを通過し、Bホールのエレーベータで20階までお越しください