〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐3-4-1 (株式会社ステーション・ピー 4F会議室)
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近年、IoT や AI を活用した事例が、急増しております。サービス提供者にとって、IoT や AI など検討すべき材料が増える一方で、新しいサービス・体験の提供は、ますます多様化・特殊化しています。
サービス提供者の中には、IoT や AI というキーワードが先行し、実証実験はするものの商用化に移行できない、などの課題を抱えていることが、少なくありません。IoT や AI を商用化するためには、技術的な検討だけでなく、「顧客の課題解決しているか」という点の検討が大切になっています。
しかし、『顧客が気づいていない潜在ニーズの開拓』、『顧客に既存の手段を捨てて移行したいと思わせる価値の創造』、『これまでになかった新しい利用シーンの開拓』を検討するのは、営業担当者やマーケティング担当者、企画担当者だけが取り組めばよいものではありません。
チームメンバー1人1人が、社会的価値を生み出していくことを意識し、日頃から顧客ニーズに関心を寄せることが重要です。個々のメンバーが持つ高い専門性が、ふとした瞬間に日常とテクノロジーの融合を生み出し、新しい価値あるサービスが誕生することを期待されているのです。
IoT や AI は、問題解決のための実現手段の1つであり、その技術だけで問題が解決する訳ではなく、その一部にしかすぎません。特に AI は、最近では従来のルールベースではなく、深層学習を活用した技術が話題の中心となっています。しかし、そもそも基本的なことを理解するのもハードルが高いため、なかなかピンと来ないというのも事実です。
今回は、エンタープライズ・アプリケーション開発に慣れている担当者が、新規事業創出を行う際に、特につまづきやすく、企画側と開発側間の認識錯誤が致命傷になりやすい「バックログ」をテーマに、セミナーを行います。
従来のエンタープライズ・アプリケーション開発において企画側が作成してきた要求仕様書は、そのままバックログに落とし込むことができません。なぜなら、従来型の要求仕様書をバックログに落とすためには、5つのプロセスが必要であり、そのプロセスの認識がないことが開発チームを疲弊させてしまっているのが現状です。
本講演では、要求仕様をバックログへ落とし込むために必要な5つのプロセスを概説した後、それぞれの工程におけるポイントを紹介します。
● 経営や企画がやりたいと考えたことがバックログ化できず、開発やテストの見積・スケジュールの見通しが立たない
● 企画側から提示されたバックログがバックログになっておらず、再ヒアリングや仕様調整が多発するなど開発側の負担が大きい
企画名 | IoT/AI時代を生き抜くために必要な新規事業創出の第一歩 vol.3 ~従来型の要求仕様書をバックログに落とすには~ |
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開催日時 | 2018/10/09(火) 13:30-17:30 |
開催場所 | 〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐3-4-1 (株式会社ステーション・ピー 4F会議室) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーの方および、新規事業に携わる、または興味のあるエンジニア・デザイナー、リーダー |
申込URL | https://postudy.doorkeeper.jp/events/81295 |
主催 | POStudy ~アジャイル・プロダクトマネジメント研究会~ |
共催 | LiLz株式会社、株式会社OCC |
事務局 | ビバーチェプラス合同会社 |
時間 | Room A |
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ハッシュタグ | #postudy |
12:30 - 13:00 | 設営(設営完了までお待ちください) |
13:00 - 13:30 | 受付 |
13:30 - 13:40 | [#A1] 『開会のご挨拶/開催趣旨』(10分) 大西 敬吾 氏 LiLz株式会社 代表取締役社長 兼 プロダクトマネージャー |
13:40 - 14:45 | [講演][#A2] 『第1部 アジャイル実践に求められるプロダクトオーナーの役割』(65分) ・「作る」から「使い続ける」へ ・アジャイルとスクラムとプロダクトオーナー ・本来のプロダクトオーナーとは 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
14:45 - 15:00 | 休憩(15分) |
15:00 - 15:30 | [講演][#A3] 『第2部 従来型の要求仕様書をバックログに落とすには』(30分) ・バックログの作成プロセス ・従来型の要求仕様書をバックログにするために 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
15:30 - 16:15 | [講演][#A4] 『第3部 プロダクトオーナーがアジャイル実践において抱える苦悩と対処 』(45分) プロダクトオーナーは、プロダクトマネジメント組織の中心として振る舞うことが求められます。しかし、プロダクトオーナーが抱える悩みは多岐に渡ります。本セッションでは、それらの悩みごとを整理した上で、解決に向けた取り組みについてご紹介いたします。 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
16:15 - 16:30 | 休憩(15分) |
16:30 - 17:00 | [講演][#A5] 『第4部 機械学習/IoTを活用した課題解決への取り組み紹介』(30分) 少量アノテーションで実現する音検索サービス、スマートメンテナンスへの取り組みについてちらみせ紹介いたします。 大西 敬吾 氏 LiLz株式会社 代表取締役社長 兼 プロダクトマネージャー 琉球大学 非常勤講師 |
17:00 - 17:20 | [ワークショップ][#A6] 『ふりかえり&ディスカッション』(20分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
17:20 - 17:30 | [クロージング][#A7] 『まとめ』(10分) 関 満徳 氏 POStudy 主宰 |
18:00 - 20:00 | [#A8] 『懇親会』(120分) 希望者を募って実施します。懇親会は別料金となります。3,000~4,000円を予定しています。 懇親会会場:あぱらぎ 宜野湾店 https://www.hotpepper.jp/strJ001050654/ |
関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ITサービス開発のコンサルティング、開発、運用を一貫して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。
大西 敬吾 氏
LiLz株式会社 代表取締役社長 兼 プロダクトマネージャー
琉球大学 非常勤講師
GUI開発環境のプロダクトオーナーや家電・ウェアラブルのUX設計、F/W開発などに従事した後、5年前から沖縄に移住、レキサスのプロダクトマネージャとしてペット向けやウェディング向けのクラウドサービスを手がける。現在2歳の娘の子育てに奮闘しながら、IoT時代に向けハードウェアデザインやDeep Learningなどを活用したテーマの研究開発に携わり、2017年7月にAI/IoTに特化したLiLz株式会社を創業。昨年から新規事業創出Boot Campを企画し13回全ての合宿のファシリテーターを新規事業のゼロイチの部分を支援。
アジャイルやDevOpsの時代の流れを汲んだプロダクトマネジメントについて、
もっと探究したいプロダクトオーナー/プロダクトマネージャーの為のコミュニティです。
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POStudy 主宰 : 関 満徳 (@fullvirtue)
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